陵水艇友会活動報告掲示板

2024年2月14日（水）関東支部では月例会を開催しました。今回は3人が集まりました。

2024年1月17日（水）関東支部では月例会兼新年会を開催しました。今年最初の月例会です。今回は8人が集まりました。
日経平均株価が1990年以来の水準を回復していることもあり、お金の話題が多い月例会となりました。前半は年金やインフレの話題が多かったですね。後半はどんどんとヒートアップして、新艇庫建設の話題で盛り上がりました。

1月21日（日）は、19：00からリモートによる合同支部総会です。

2月5日、艇友会辻岡会長・加藤名古屋支部長・兵藤事務局長・田村の4人で大学を訪れ、竹村学長に新艇庫建設資金のための寄付金目録を贈呈しました。新艇庫建設は5月の艇友会総会で全員の賛同を得て半年余りで寄付目標額の7割に達し、改めて艇友会の底力を感じています。

今年の寄付は11月末で一旦締め切りましたが、来年年明けから再開します。これまでの寄付実績では、若い世代の寄付が少なかったようです。会員それぞれ、置かれた状況が様々ですし、漕艇部に対する想いも様々とは思いますが、一人でも多くの会員の支援により新艇庫が出来上がることを願っています。今後、寄付金の目標額達成に加え、大学や彦根市との協議、詳細設計の詰めなど、まだまだ乗り越えなければならないことは多岐に亘っていますが、2年後の秋には漕艇部百周年式典開催とともに、新艇庫のお披露目ができることと思います。漕艇部の次の百年を紡いでいくために、新艇庫はなんとしても必要です。現役の活躍も顕著です。今まさに漕艇部は「黄金期」ともいえると思っています。

どうか、艇友会会員の全員の力を結集して新艇庫を完成しましょう。現役そして、艇友会活動への引き続きのご支援ご協力を宜しくお願い致します。

2023年11月29日（水）関東支部では月例会を開催しました。今年最後の月例会です。今回は9人が集まりました。

＜今後の予定＞
・12月の月例会は休会です
・2024/1/17（水）関東支部月例会兼新年会
・2024/1/21（日）三支部合同支部総会（オンライン）
・2024/2/14（水）関東支部月例会
・2024/3/16（土）関東支部懇親会

大16回進従道先輩お見舞い訪問
長年闘病生活を続けておられる元関東支部長の進先輩は、現在西国分寺のご自宅の近くの介護付き老人施設に
単身お住まいで、11月18日（土）午後、元関東支部長大23回堀江さんと現関東支部長大25回田村さんと緒方で、
奥様のご案内により訪問、お見舞いいたしました。近年はもともとのご持病に加え誤嚥性肺炎併発などもあり、
寝たきりで言葉も自由にならない状態ですが、聴覚と意識ははっきりしておられ、田村支部長から現役の活躍
や艇庫建替のことなどの報告に対し、目が生き生きとされ、頷かれていました。

写真は、2016年1月の関東支部総会の時のものです。オペラ歌手である進先輩のお嬢様をお迎えし、奥様と
ともに進先輩も参加されていました。故北居さんや故川辺さんのお姿も偲ばれます。

学長賞授与式（令和5年度第3回）の様子が本日、滋賀大学のHPにアップされました。
西村菜々花さん（データサイエンス学部）が朝日レガッタで優勝したことが受賞理由です。
https://www.shiga-u.ac.jp/18809/

2023年10月25日（水）関東支部では月例会を開催しました。

2023年9月15日（金）関東支部では月例会を開催しました。

名古屋レガッタに出場しました

2023年10月1日に名古屋港漕艇センターにて第41回名古屋レガッタに参加しました。レース直前に少し雨に降られましたが、静水順風の良いコンディションでレースが出来ました。男子ナックルフォアのローピッチ60歳代の部に出場しました。4チームで決勝一発のレースとなりましたが2位でゴール出来ました。平均年齢は65歳と最高齢チームでしたので善戦したと言えるでしょうか。300Mまではトップを走っていましたがスタミナが持ちません。愛知池での東郷町民レガッタと今大会を無事終了し今シーズンを終えることが出来ました。次は12月9日名古屋駅前にて反省会兼忘年会の予定です。皆様お疲れさまでした。参加者以下敬称略。加藤（26期）牧野（28期）岸（30期）篠田（31期）柴田（32期）

9月17日に愛知池で東郷町民レガッタが開催されました。東郷町民がたくさん参加する毎年賑やかな雰囲気で開かれる大会です。ナックル艇による500メートルレースですが、老若男女の100を超えるチームが参加します。
今年は29回大会ですが、私達中部支部は22回から参加しています。26回から28回はコロナの為、参加できませんでしたが、今年は5回目の出場となりました。漕手年齢合計156歳以上の部にエントリーし、18クルー中3位の結果でした。合同での練習は今回は3回しましたが、ほぼ同じメンバーなのでスタートダッシュからかなり合わせられるようになっています。参加者は以下の通りです。　加藤、玉置（26期）牧野（28期）金森（29期）岸(30期）篠田（31期）柴田（32期）敬称略。

滋賀大学基金　「感謝の集い」に出席しました

7月1１日(火曜日）に彦根キャンパスにて「感謝の集い」に出席しました。大学基金に令和4年度に30万円以上の寄付をした法人と個人が招待されました。ボート部OB有志10人が出資して設立された株式会社陵水艇友会（代表林田26回卒）の代表代理で玉置と加藤（以上２６回）が感謝状を受け取りました。その他寄付企業等は多数あるようです。
学生２人のバイオリンとのピアノ演奏に続き、学長のピアノ独奏がありました。前評判は聞いていましたが現役プロともいえる腕前に感銘を受けました。因みに学長は東京芸大ピアノ科を１年で中退され、翌年東大に再入学されているそうです。
感謝状授与の後、講堂入り口右側の壁面に作られた寄付者銘板の前で学長と一緒に記念撮影をして頂きました。
懇親会では、ボートOB有志が株式会社設立とはどういうことか？さすがボート部！などなどたくさんの方から質問が出ました。ヨットOB会の会長（大学２５回榎本さん）も同席されましたが大学の看板クラブのヨットとボートOB有志がこうして一緒に感謝状を貰うのは本当に誇らしいことだと喜ばれていました。
大学基金は、高額寄付に対して講堂内に顕彰プレートを掲出します。３０万円以上、100万円以上など４区分あります。

2023年7月12日　関東支部では月例会を開催しました。（編集中）